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千葉県の精神科を主体とした病院

本日、14時にお伺いしたのが千葉県にある精神科を主体とした病院。

今日も梅雨時なので、雨が降ったり止んだりと、しっくりこない天気で気持ちも少し張りがなくなる感じ。

 

そこの事務部長とは、初めてお会いするのだが、初めての感じがしないくらいに気さくな方でした。実はこの病院は千葉県リストのNo.1.つまり千葉県で最初に開拓した病院で思い出深いのです。当時の事務長さんは、本当に優しい方で、今は噂ではホニャラカ会に行かれたと聞いていますが・・・共通するのは思いやりがあり、しっかりと話を聞いて下さることで、情報を頂くうえで感謝です。

 

ただ、現在は精神科医師の退職が続き、さらに退職が加速する恐れもあるとの事で、どうもやりきれない、どうしようもない諦めと、なるようになるさ、という様々な感情が表に出てきて本当に困っているんだと感じました。

 

この仕事は、感謝される喜び、喜びを最大限に表現できる楽しみ、それと苦しみ、決して逃げる事も出来ないし、かといってどこまで求められているのか。

もう、この仕事について10年は過ぎましたが、常に追い求め、常に反省し、常に挑戦できる、そんな仕事は今までになかなか見つける事が出来なかったですが、この仕事の情熱を賭ける事が出来る、自分にとっては唯一の仕事です。