医師転職エージェント

日々の出来事を語る

新たな会社にて・・・

以前まで運営を行ってきた会社を清算し、新たな会社で仕事をしだして、約2ヵ月少し経過。徐々に仕事のパターンというか、勤務開始時間や終了時間、就業時間、電車での乗降場所、営業での電車ルート、会社内でのFAXや印刷、電話対応、様々なことが違い年齢のせいかてこずり感もありながら、徐々に習慣化されてきている感じがします。

ここ数年は、思い起こせば激動と言いますか、会社の縮小を段階的に進めるのにも大変な労力を伴い、それによって身を削る気持ちにもなり、人を採用して会社を運営していく厳しさを痛感。今はほぼ独り身ですので、その責任感からの呪縛から解放されて、ほっとしている段階ではないかと感じています。

ただ、一人は一人で、やるべきこともあるわけで、家族を支える役目もあり、全くの自由人ではなく、まだまだ仕事に打ち込むパワー、情熱が必要であると・・

 

人のため、社会のためを考えて仕事をすることは難しいですが、何とかその気持ちを維持する努力は必要ではないかとは思うのです。

マズメの釣り

今日は朝4時起床、現地到着5時頃 釣り開始時間は5時15分くらいでしょうか。

今回は初めての釣り場、事前にチェックしてからの釣り行きです。

大阪南港でも様々な釣り場はありますが、マイナーな釣り場のATC裏です。

足場もよく、ルアーでもエサ釣りでも可能。

釣りをされていた方に聞くと、どちらかというと底は砂地のようだとの事でした。

また、毎日朝一で、釣りに来られており、太刀魚を釣られていました。今日はボウズ、昨日は6時15分頃に、ピークがあったとの事でしたが、7時には終わられました。

この場所は、コスモスクエア駅の釣り場よりも少し駐車場は不便ですが、タイムス3で止めて、何とか行ける距離です。

本日の釣果は太刀魚1本、指2本の鉛筆太刀魚?7時30分になり納竿。

医師エージェント向けの説明会

大小の紹介会社が参加する説明会でのこと。企画している会社はエージェント会社と病院を結びつける会社であるのですが、一言でいうとするなら採用代行会社。

いつもはウエブ上で、病院が希望する医師の求人情報を無料で閲覧できるシステムで大小の紹介会社が参加し、小さな紹介会社では情報をを強化する意味でも必要な存在ではあります。

まれに、いつのもウエブ上での情報を、説明会を行う事で、より具体的な内容を知る機会を得ることが可能となっており、重複する内容や、手持ちの情報と重なる事もありますが、十分に利用をさせていただいております。

 

先日の説明会は大阪市内の病院で十数社の紹介会社が集まり、その病院の医師採用情報だけでなく、組織が全国組織であることもあり、東大阪市福山市名古屋市医療機関が集まり、様々な地域の求人を纏めて窺い知る事ができ、有意義な1日となった。

東京地区では、このような説明会はそこそこあるのですが、大阪ではなかなかなかったので、今後はもう少し回数を増やしていただきたいものであります。

 

 

常勤医師の面接

今日は病院での面接立ち合い。

常勤・非常勤の希望に関わらずに、緊張の時間である。

しかしながら、いつも通り、面接の時間の30分以上前には、現地の病院に到着。

この30分以上前に到着する事で、予習していた内容を再度復習するという時間ができるのである。特に条件面は確実性が必要となってくるので、勤務内容、勤務日数、年俸額など、大きな条件については、再確認する時間である。

当然、面接の事前準備はしっかりとしているのであるが、こればかりは、何とも言えない状況になってしまう場合もあります。

面接当日までは、条件調整は当然として、事前に医療機関に訪問する場合、また訪問しないで電話のみという場合もあります、訪問をしたこともない医療機関での面接という場合も、訪問できない距離の医療機関ではまれにあります。

また、医療機関サイドの問題だけでなく、医師自身が引き起こす問題性もみられる場合がございます。これは一概には言えませんが、条件面のみで病院を選択する場合は、ふたを開けてみると様々な問題があり、結局はエージェントの力不足かもしれませんが、

ミスマッチとなる例もあります。

大阪湾の防波堤釣り

釣りを始めて約1年半。それ以前は経験といっても仕掛けもしない、エサもつけない、竿もない、何もないないレベルで竿を出し釣り上げるだけの初心者レベル。

以前といっても自信が小学生だったころ、知り合いの方に海釣り(船釣り)に連れて行ってもらった。

当時は和歌山のすさみ町が多かった記憶が残っており、その場所では、ガシラ(東京名はカサゴ)、キスなど、また、カツオがよく取れた季節にはケンケン釣りの経験もさせていただいた。これは釣りというよりも漁に近いものかもしれないですが...

一大消費地大阪に卸すカツオは高知、宮城、鹿児島、和歌山の産地が多いですが、高知の一本釣り、和歌山のケンケン釣りは 今もブランド力があり、高い値で取引されています。

実はここ数か月は釣りをする時間がなかったのですが、昨日はお久びりに大阪南港に太刀魚釣りに行ってきました。

結論は、ボウズです。

昨年度は、もう少し早い季節、確か9月ころに南芦屋浜、六甲アイランド、南港海釣り公園、コスモスクエアなど様々な場所で太刀魚が連れていたので、昨日のボウズは情けなくショックではあります。

 

私の場合は、エサ釣りでなく、ワインドという釣り方で太刀魚を釣りますが、ラインとリーダーを結ぶ線の状態が悪く、結びはFGノットと言われる結び方だが、完全にすっぽ抜けたのである。1回目の投げは行けたが、2回目に投げた瞬間ジグヘッド事 帰ってこずにさよならとなり、その後は地合いを逃し、周りは連れているのに、再セットする時間とモノがなくなり終了である。これも釣りなのでしょう。いや自分の普段の行いか?今回は事前の準備不測と技術のなさでしょう。釣りは何か自分に教えてもらえる趣味かもしれません。

 

研修中断医師

研修中断医師、例年多くとは言いませんが、多少なりとも様々状況で研修する事が出来なくなってしまった先生方。また研修している最中でも、研修先を変更したいという思いの先生など、その時々の状況や環境などがあります。約10年ほど前の臨床研修制度が始まってからは、多くの先生方の次の行き先、道先案内人としてサポートしてきました。

 

ただ、今年に限っては、この秋口に会社を合併したこともあり、合併するまでの様々な調整段階で時間を浪費してしまい、時間的な制約があったせいか、思いのほかサポートできなかった事を少し悔いています。また、現段階では合併後は落ち着きも戻して、

また、多くの先生方のサポートを万全にできる体制となってきました。

 

特に、医師経験10年目という転職であれば、先生方の条件調整、勤務条件、年俸など、会社のデーターベースを駆使して、経験の浅い転職エージェントでも先生方のサポートをする事は十分に可能ですが、臨床研修病院に絞った研修中断医師のマッチングはより経験を積んだエージェントに一日の長があるとは存じます。

 

もし、何かお困りの先生方がいらっしゃいましたら、以下よりお問い合わせください。

臨床研修中断医師サイト

サイトリニューアルの怖さ

ここしばらくはブログ更新が出来ない状況が続いておりましたが、久しぶりの投稿です。

実は、サイト運営で、この度リニューアル(約1年前ですが)をして、これから又新たな気持ちで頑張るぞ!と意気込んでいましたが、サイトが動かない、リンクが違う、言い出せばキリがないが、あまりにも多くの修正箇所がありすぎて、表現できません。

特に、ドメイン変更はしていないですが、その他はすべて変更しており、それが元で約1年も修正しっぱなしの状況が続きました。

こんなにリニューアルが難しかったとは、あとの祭りですが、サイトを運営している立場上、本当に苦しい1年でした。もう少し丁寧に業者に事前説明をすべきであったのは事実ですが、今まで同じ業者に任せていたので、安心とお任せ気分があったのかもしれません。

 

サイトのリニューアルは本当に怖いと思い、このような事が次回リニューアルを行う機会があった時には、もっともっと気をつけるべきです。

最大の失敗、ピンチはピンチ!

しかし、現状を見つめて、何とか前を向くしかないようです。

新たな旅立ち

この1年半、勤務していた社員が退職。

今日が最後の日。

非常に頑張っていたので残念である。

この仕事をして10年を超えるが、いつも人が去る時には、やるせないさみしさが襲う。

ただ、逆にこの会社に入って、まだ数日と云う社員もいる。人は出会いと別れがつきまとうが、これは致し方ないところと割り切っているが、どうしても仕事以外での事なども知っている関係からか、感情移入が激しくて、コントロールするのが難しい。

社長業とは、こんなものかと思ってしまう自分もおり、本当に難儀な職業である。

まだまだ、第一線で働いては居るが、本当にこのような働きでよいのかどうか・・・

社会のため、人の為であるとか、聞こえの良い理念は語れるが、人は辞めてゆきます。せめて己が成長する、新たなフィールドで頑張ってもらいたいです。

ひと時

例年、家族で小旅行をしていますが、今年は和歌山県那智勝浦、大阪からは車で5時間と遠い目で、わたくし一人での運転ですので、ほんとに疲れました。

 

少し前にはなるのですが、日本に台風が迫ってきており、その前に全国的に局所的な雨が降っていた時期と重なります。

朝、5時台には自宅を出発したものの、予定を組んでいた工程とは全く違った工程となり、少し残念ではありました。

いつも夏は、1泊2日と無理無理に詰め込んだ日程のため、雨など考える由などなく、今までに雨降りで困ったこともなく、ここ10年以上ラッキーだったのでしょうか。

予定外の工程は、行くところがなく、足湯につかる。これは今までで初めてといってよい経験で、約1時間弱は足湯でゆったりとくつろげました。その次には鯨館、これは隣町で車で移動した太知にあり、以前はクジラ漁のメッカだったようです。ここにはイルカショー・クジラショーなどがあり、雨降りの中でも、結構、生き物たちが良い演技を見せてくれました。

その後は、遊覧船、内海の間は揺れがあまりなかったです、しかし、外海(太平洋)の水平線が見えるところまで来ると、揺れが結構激しくなっておりました。

これで、その日の一日の予定は終了となり、ホテルに到着とすぐに温泉につかり、露天風呂まで、堪能できるはずでしたが、いきなり雷、本当に雷が怖くて、すぐに退散。

翌日は朝5時~、朝釣りです。元々は前日の工程でしたが、ホテル内といいますか、ホテルの玄関先で釣りができるのです。朝から小さな名も分からぬ魚がつれたりしましたが、でかいのが引っ掛かりました。ボラです。余りにも大きくて、さをは相当曲がり、もう少しで釣れる、近くのオジサン方のサポートが入り、網を魚に入れる状況まで持ち込み、あと一歩という所で、糸が切れました。それも数分後にはまた同じ事が起こり、次こそはと思ったものの、頭の中ではまた駄目じゃないの、と思いつつ、本当に同じ光景が繰り返されるとは・・・運のつき。縁。ここで縁を使わず仕事で縁をと訳のわからない解釈で何とか、平常心を維持した感じです。

その後は、今回の旅行のメインディッシュ。世界遺産です。初の世界遺産に足を踏み入れたのです。熊野古道の初心者コース。初心者コースですが、おふくろも同じでしたので、結構気を遣いながら、ゆっくりと山を歩き、森林浴と良い景色、見たこともない巨木、樹齢800年と書かれていました。最後は那智の滝、ここは日本一の滝の落差があり、豪快な滝の音と水しぶきで、心が少しだけ癒された感じです。

 

また、お天気の良い日に、再度、訪れてみたいと感じ、帰宅準備し、土砂降りの中、自宅まで、わたくし一人の運転が続くのです。

 

老健施設

都心からは距離ある老健施設。

今日も、朝一に会社を出て向かう。会社からは約1時間半。少し距離がありすぎる。

ここ数年で都心の老健施設長の求人が激減した感じがする。老健施設だけでなく、病院求人についても都心では少なくなっている感がある。

老健が唯一残された科目不問の求人と云って差し支えないだろうと思う。ここ最近の療養型病院では、患者層の重症化で、全身管理もそうであるが、療養型でのスキルを求められる事、(IVH、胃瘻)、レスピレーターなど、経験をしたおかないと対処が難しい状況となっています。

 

それに比べれば、老健施設は、医療機器もなく手立ての打ちようがなく、患者の急変に関しては、地域の医療機関へおくる方策しかなく、患者の状態を診るうえでは臨床経験も必要ですが、それよりも普段でのスタッフ、患者とのコミュニケーション力を重視している傾向です。

基礎系の先生でも、コミュニケーション力がある先生には、定年退官後の第二の人生として活躍できるフィールドです。

正月明け

お正月はとっくにすぎ、そろそろ2月になり、もっと寒さが厳しい季節になります。

年末から年始にかけては、飲みすぎと食べ過ぎによって、体重が3キロも増加してしまいました。この間、体が重いといいますか、毎日が鈍痛な感じで、気持ちもブルーで体の調子も、特に胃の周りに痛みが伴い、先週後半まではどうしようもない状態でした。

病は気からとは言いますが、本当に好きなお酒も週に2回程度、それもあまりおいしい感じではなく、胃に物が詰まって、お酒も胃まで届かないという感じでした。

 

こんなにも長く体調がすぐれないのは初めての経験であり、徐々に老化現象が始まっているのではないかと、思っております。

 

さて、そうは言っても、先日は浜松の北側地区の基幹病院を訪問しました。

そこは、移転したばかりで、きれいな病院です。

ただ、浜松の中心地から移転した事により、研修医が入ってこなくなったとの事で、その点が気がかりな状況となっております。

やはり、地方都市でも中心地に医師が集まる傾向があるのではないかと思ってしまいました。

まだ、研修先、または研修の中断医師の方は、様々な研修先があります。諦めずに見つけて頂きたいものです。

また、もし、ご自身で見つける事が難しい先生は、是非ともお問い合わせを・・

研修中断医師について

研修をある理由で中断した医師の登録がたまにあります。

本当に様々な理由で中断されており、これから本当に医師として臨床を重ねて

一人前の医師として社会に貢献できる道を歩むのですが、その医師が中断したままで終わってしまう事も多々あります。これは社会的なロスでもあり、一人でも多くの中断した医師を、再度、研修医として勤務して、何とか2年間の研修は終わってほしいものです。

ただ、最近は臨床研修指定病院が、3年間に医師を獲得できないと、研修病院から外されており、そのような病院もちょくちょく出てきています。前までは、研修医をどうしてもほしいという依頼も来ておりましたが、最近は徐々にではありますが、少しそのような病院が減ってきている感じがします。

過去も現在も、研修中断の先生方からじっくりと話をお聞かせいただき、様々な要因はあるものの、何とか研修のできる病院を探しだしています。

また、過去にご紹介した先生が、そのまま後期研修医として勤務されている現状もありますので、今後は医療及び社会に貢献していただけると思うと、この仕事の意味も少しはありそうです。

 

病院の危機か?

こんなにも簡単に・・終わってゆくのか?

医師不在まで1ヶ月半と迫る病院での話。

 

ある地域の療養型病院。医師の退職が決定してしまい、このままでは病院経営、運営が出来ない状況となる。この地域で何十年と運営してきたのになぜ??

突然の退職が1名であれば打撃は少ないが、2名まとめて退職となると大変な状況です。

元々は先代院長から医師ではない同族が経営している環境下では、このような事はまれに起こります。

でも、常に医師を確保できる苦労、または手段を講じておくことは必須であります。経営の根幹となる医師が不在であれば、医療法に規定されているように、管理医師も同時に居なくなりますので、運営が事実上のストップとなります。

名義貸しという奥の手は、最近の医療の流れからしますと、少し危険な状況ですし、確保するには、最終的にはお金となりそうですが、それも療養型では限界もあるでしょう。時間がない中での医師の獲得は難しい局面を迎えそうです。

 

因みに、院長候補の募集条件は、週4日勤務(早出・居残りは週1回づつ)当直は無

年俸額2000万円です。【年齢は不問です】

 

また映画を観てしまった

昨日のレイトショーは『許されざる者』、渡辺謙が主演です。

残忍な人殺し場面もありながら、どうしようもない切なさを感じる映画でした。

映画の批評は様々なところで行われていますので、多くは語りませんが、観てよかったと思う映画です。

 

映画は大学生の時から、よく観ていたのですが、特にまだTSUTAYAなどがそんなに目立つ存在でない時から、近所のレンタルビデオ屋で借りていました。

今は、時代の移り変わりが早く、とっくの昔にそこでお世話になったビデオ屋さんのおばさんは居なくなり、店自体もなくなりました。今は自転車で8分くらいかかるTSUTAYAまで借りに行かなくてはなりません。

 

ただ、最近はビデオを借りて、ポストへ返す。このフレーズ事態も古くなりかけて、今では、家に居ながら映画を観れるように、グーグルやその他新興性がオンラインで映画を観れます。

 

ただ、公開されたばかりの映画はやっぱり映画館。

これは迫力が全く違います。

 

野球、すもう、スポーツだけでなく、演劇や美術、お笑いまで、本物はテレビではどうしても限界を感じます。

連休は

今回の連休は、これといった目的もなく過ごす。

これだけ何の目的もなければ非常に時間がもったいない。

 

といいつつ、まずは歯医者へいった。健康にはあまりよろしくない愛煙家であるため、歯に汚いやに取りをしてもらう。それと少し虫歯になりかけているので、その治療である。特に1回目は虫歯を削り、型取り、それから再度別の日に治療を行ける事になる。

これが歯医者で一番、鬱陶しいところである。その場で型を造り、はめて頂ければ、

そんな歯医者があれば、きっと多くの患者さんを集める事が出来るのではないでしょう。少し無理かもしれんが・・・

それから2年ぶりに冬のスーツを買った。デパートでなく、ロードサイド店であるが、お店に入ると黒一色って感じです。ここ数年は黒っぽいスーツが多いとか店員談。

店員の言葉につられるように、黒のスーツを半分は衝動買で買ってしまう。

 

あ、それと昨晩はレイトショーである。1200円と少し安い。品川プリンスでウルヴァリン。これはX-menが元々好きな映画で、現代ではありえない物語で壮大なスケールです。特に、今の仕事から、少し離れて非現実を感じるのは刺激的です。