また映画を観てしまった
残忍な人殺し場面もありながら、どうしようもない切なさを感じる映画でした。
映画の批評は様々なところで行われていますので、多くは語りませんが、観てよかったと思う映画です。
映画は大学生の時から、よく観ていたのですが、特にまだTSUTAYAなどがそんなに目立つ存在でない時から、近所のレンタルビデオ屋で借りていました。
今は、時代の移り変わりが早く、とっくの昔にそこでお世話になったビデオ屋さんのおばさんは居なくなり、店自体もなくなりました。今は自転車で8分くらいかかるTSUTAYAまで借りに行かなくてはなりません。
ただ、最近はビデオを借りて、ポストへ返す。このフレーズ事態も古くなりかけて、今では、家に居ながら映画を観れるように、グーグルやその他新興性がオンラインで映画を観れます。
ただ、公開されたばかりの映画はやっぱり映画館。
これは迫力が全く違います。
野球、すもう、スポーツだけでなく、演劇や美術、お笑いまで、本物はテレビではどうしても限界を感じます。