地域医療を担う
東京某区の病院へ訪問。
相変わらず、梅雨時の天気。
過去、何回も訪問した病院なので、求人票はすでに用意されていた。
なので、その求人内容を確認しながらのヒアリングで、話もとんとん拍子で進み
何とか、ご紹介できるように尽力します。
と、いつものように最後は締めくくる。
本当に、紹介が可能なのかどうかは、最終的には医師に決定権があり、いくらわたくしがこの病院であれば、先生のご希望が叶います、と謳ったとしても、どうしようもない虚無が襲うのです。
日本医療機能評価機構が今はバージョン7で、この病院様も先週にサーベイヤーが来て審査を受けたようです。
各部門の担当者がしっかりと問題に取り組む事によって、審査に通過すると思うのです。
特に良い現象としては、すべての職員、特に医師が時間通りに仕事を終り、だらだらと医局に居なくなったとの事で、職場環境が改善されているようです。