都心のクリニック
今日訪問したのは、都心に近いといいますか、23区内のクリニック。
主体は耳鼻咽喉科ですが、皮膚科および小児科などのクリニックも運営しており、
クリニックの展開はドミナント出店の様相です。
今、急ぎの科は皮膚科との事ですが、良い先生が居れば、小児科、耳鼻咽喉科の招聘も、随時行っています。
良い先生が居れば、新たな新規クリニックを開設してゆき、さらに業容を広げており、
今の医療業界は、陣取り合戦といっても差し支えないでしょう。開業まではリスクを背負うのでというドクターにとっては、勤務するには何ら問題なく、将来的に開業をなされる場合でも、クリニックのノウハウを吸収できる環境下ではあります。
今回はマイナー科と呼ばれていますが、都心では在宅医療のシステムチックな展開が静かに進行しているようです。