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貝塚方面の釣り

貝塚大阪市内から関西空港へ向かう途中にある地域、岸和田の少し南です。

こちらは、メインとなる通称プールと呼ばれている防波堤とその裏側にある水道があります。いつもはプールでの釣りですが、特に冬場は西及び北からの風によって釣ることが難しく、その場合は裏側で風の影響を受けにくい水道で釣りをします。どちらも足場は良いので、投げ釣り、さびき等、どのような釣りでも楽しむことができます。

でも、今回は初めて行く場所、どういう場所と表現しにくいですが、貝塚人口島の北側で西側のテトラポット帯での釣り。前々から気にはなっていましたが、テトラポットでの釣りは、下手すると落下もしますし、最悪ご臨終になる可能性もあるので、積極的には行くことはなく、消極的な選択肢としてです。ただ、お昼からの釣り行きで天候もよくて、風邪もなく、ただ、関西空港に着陸する飛行機を見ているだけでも楽しめる陽気な日です。

釣りをしている方もそこそこいたのですが、びっくりしたのは魚のタモと一緒に、棒の長い鎌を持っている方がほとんどです。この時期でしょうが、ワカメがテトラに住み着いている状況で、そのワカメを鎌で切り、それをタモで掬い取り、ナイロン袋とか大きなバケツに山盛りにしてとられています。こんな大阪湾でもワカメが取れるんやと思うと、少しは安心といいますか、ほっとしました。

 

私はそのような道具がないためにワカメを取ることが出来ずに残念ではございましたが、何とかガシラ2匹はGETでき、何とかぼうず逃れです。

ただ、翌日、そらに翌々日は足の筋肉がパンパンに張ってしまい、歩くことも大変でした。年とともに筋肉痛もひどくなるばかりです。