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日々の出来事を語る

大阪湾の防波堤釣り

釣りを始めて約1年半。それ以前は経験といっても仕掛けもしない、エサもつけない、竿もない、何もないないレベルで竿を出し釣り上げるだけの初心者レベル。

以前といっても自信が小学生だったころ、知り合いの方に海釣り(船釣り)に連れて行ってもらった。

当時は和歌山のすさみ町が多かった記憶が残っており、その場所では、ガシラ(東京名はカサゴ)、キスなど、また、カツオがよく取れた季節にはケンケン釣りの経験もさせていただいた。これは釣りというよりも漁に近いものかもしれないですが...

一大消費地大阪に卸すカツオは高知、宮城、鹿児島、和歌山の産地が多いですが、高知の一本釣り、和歌山のケンケン釣りは 今もブランド力があり、高い値で取引されています。

実はここ数か月は釣りをする時間がなかったのですが、昨日はお久びりに大阪南港に太刀魚釣りに行ってきました。

結論は、ボウズです。

昨年度は、もう少し早い季節、確か9月ころに南芦屋浜、六甲アイランド、南港海釣り公園、コスモスクエアなど様々な場所で太刀魚が連れていたので、昨日のボウズは情けなくショックではあります。

 

私の場合は、エサ釣りでなく、ワインドという釣り方で太刀魚を釣りますが、ラインとリーダーを結ぶ線の状態が悪く、結びはFGノットと言われる結び方だが、完全にすっぽ抜けたのである。1回目の投げは行けたが、2回目に投げた瞬間ジグヘッド事 帰ってこずにさよならとなり、その後は地合いを逃し、周りは連れているのに、再セットする時間とモノがなくなり終了である。これも釣りなのでしょう。いや自分の普段の行いか?今回は事前の準備不測と技術のなさでしょう。釣りは何か自分に教えてもらえる趣味かもしれません。