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日々の出来事を語る

人生の充電

昨年度に会社清算が終わって約半年が経過中。充電期間と言いますか、今までとは少し違う形態での仕事になり、何とか落ち着きを取り戻している感じです。

 

過去、経営をしていたころとの大きな違いは、社員がいなくなり、社員に飯を食べさせなくてはならないという責任感からの解放でしょうか。自由な時間が増えて、その分、自分の事、家族の事を考えるきっかけとなり、今までに家族と過ごす時間とか、ただ単に家族で年に1回旅行に行きましたという、単純な家族関係でなく、もっと親身になった行動とか言動を多少ながらも考えるようになったのではないでしょうか。具体的には、最近の夜の食事については、メニュー考案から、買い物、その後の料理まで行っております。自己満足的な点、メニューを考える、料理が美味しい、食材の効率的な使用、食材ロス率をカットしたり、様々な点を工夫しすぎて、家族には少々迷惑をかけている点も事実としてはあります。良く、世間で言われている、やりすぎは良いが、中途半端なやりすぎは特にだめで、責められる元となる可能性があります。自分自身が丁度これに当たると思われます。

もちろん、家族のために仕事をするのは当然として、自分自身のこれからの人生を楽しめるものにしてゆく方法を探索中です。それは新たな仕事かもしれないし、趣味かもしれないし、数年掛けて、じっくりと考えてゆく気持ちです。

貝塚方面の釣り

貝塚大阪市内から関西空港へ向かう途中にある地域、岸和田の少し南です。

こちらは、メインとなる通称プールと呼ばれている防波堤とその裏側にある水道があります。いつもはプールでの釣りですが、特に冬場は西及び北からの風によって釣ることが難しく、その場合は裏側で風の影響を受けにくい水道で釣りをします。どちらも足場は良いので、投げ釣り、さびき等、どのような釣りでも楽しむことができます。

でも、今回は初めて行く場所、どういう場所と表現しにくいですが、貝塚人口島の北側で西側のテトラポット帯での釣り。前々から気にはなっていましたが、テトラポットでの釣りは、下手すると落下もしますし、最悪ご臨終になる可能性もあるので、積極的には行くことはなく、消極的な選択肢としてです。ただ、お昼からの釣り行きで天候もよくて、風邪もなく、ただ、関西空港に着陸する飛行機を見ているだけでも楽しめる陽気な日です。

釣りをしている方もそこそこいたのですが、びっくりしたのは魚のタモと一緒に、棒の長い鎌を持っている方がほとんどです。この時期でしょうが、ワカメがテトラに住み着いている状況で、そのワカメを鎌で切り、それをタモで掬い取り、ナイロン袋とか大きなバケツに山盛りにしてとられています。こんな大阪湾でもワカメが取れるんやと思うと、少しは安心といいますか、ほっとしました。

 

私はそのような道具がないためにワカメを取ることが出来ずに残念ではございましたが、何とかガシラ2匹はGETでき、何とかぼうず逃れです。

ただ、翌日、そらに翌々日は足の筋肉がパンパンに張ってしまい、歩くことも大変でした。年とともに筋肉痛もひどくなるばかりです。

 

日清のラーメン

香港からの帰国後、唯一のお土産。インスタントラーメン(袋)の出前一丁。香港ではおそらく十何種類かの出前一丁があると思うのだが、香港のローカルスーパーですべての種類を買ったわけではないが、相当な種類があるのは間違いないです。

 

何人かにお土産として配りましたが、美味しいというよりは、そこそこ美味しいという感じ。インスタントラーメンですから、それ相応。

ただ、お土産としては、日本会社が製造し安心感があり、GOODな商品ではないでしょうか。

次に香港へ行くときは、私の趣味である釣りなどしたいとは思いますが、可能なのでしょうか。日本でも関東圏のごく一部、関西圏でも防波堤が主の釣りですから、もう少し国内の釣り場を制覇していきたいものです。

香港にて

最終日は、金融の町である香港での話。

 

朝から、ホテル前のローカルなパン屋さんでパンとコーヒーの購入。立食での食事でしたが、美味しいパンごちそうさまです。

 

それからは、九龍にあるnippon welthという香港にある日系銀行へ赴き口座を作りました。こちらはジョイント口座が可能で。つまり1個人だけでなく、夫婦であるとか親子であるとか、どちらかが万が一にもという時に、両方の口座名義を持つことで、リスクを抑える仕組み。また、海外では一般的に相続税がないので、このような口座があると便利かもしれません。今回は口座開設が目的で、これからどうするのか要検討です。

この会社のメリットとしては、やはり日本語対応が可能で、相手も日本人なので意思疎通ができるのが強みではないでしょうか。

 

前日は、中環にあるHSBC香港での待ち合わせで、とりあえずは金融の中心地を見学したついでに、現金自動支払機でのキャッシングをしました。これも苦労はしましたが、何とか現金を引き下ろすことに成功し、何とか移動と昼食のお金は確保できました。

その中環には立ち寄らずに、次の目的地は砲台山にあるIFAです。金融の代理店みたいな会社ですが、こちらは、息子と私とで訪問し現地の方と顔合わせという事でした。

夕刻からのフライトで、まだお昼の時間でしたので、砲台山から空港バスで安く移動。

これもアプリを利用して理解できました。最近のアプリはわかりやすい、どのバスに乗ればいいのか、現地の言葉がわからなくても、移動時間、金額、バス停案内まで、本当に便利になりました。

今回は2泊3日と、短い訪問でしたが、何とか旅行目的は達成できたので、ほっと一息です。

 

 

香港にて

毎回思う事であるが、海外に行きと当然ながら日本語で通じない、そこで英語となる場合がほとんどであるが、その英語がしゃべれない。本当にもっと英語が喋れるようになっていたらもっと世界が広がったかもしれないです。特にインターネットの広がりで、何かを探すとき、調べるときはすべてが日本語である。英語で検索を使えばもっと多くの情報をゲットできるかもしれないのにと思うばかりである。

香港は英語と広東語が通じるようであるが、どちらの言語、特に広東語は全く意味不明。

今回は2泊3日のうち、2日目に通訳をお願いした。およそ1日で24000円である。高いと思うか安いと思うかは別として、喋れない代償である。

また、観光という事でお願いしていたが、あいにくの雨模様となり、ビクトリアピーク等メインとなる観光ができなかったが、香港のローカル市場やローカルスーパーを回り、香港人の買うもの食べるものの感覚、またエネルギッシュな雰囲気は少しは味わう事が出来たかもしれない。たった1日の観光ですが・・・

 

前後しますが、1日目は夜に到着して、そのままホテルに直行し、近くの吉野家で食事して就寝しました。吉野家は私には便利な外食である。日本とほぼ同様で、写真もあり注文がしやすかった。

それではまた、2日目は次回に・・・

明日から香港

香港に行くのは、久しぶり。およそ3年ほど前だったとおもいます。

一番最初に香港に行ったのはだいがくの卒業旅行。その時はまだ飛行場が今の郊外で無く、街中に着陸する場所にありました。飛行機に乗ってる方は外国人が多かったイメージですが、着陸する前は、ちょうど夜だったので町中のネオンが見れて感動しました。

着陸してからの皆様の拍手もすごかったです。やはり街中に着陸する事が難しいのかどうかは定かではありませんが、おそらく難しかったのでしょう。

大学生のころは、香港からマカオにも行ってルーレットなどのカジノも面白かったし、その当時の上海にも行きましたが、現在想像できないくらいに、自転車ばかりで、外資のヒルトンホテルなどごく一部の高層の建物しかなかったですし。夜は街灯もなく、暗いイメージでした。今の上海は本当に高層ビルやビジネス街等、経済的にはすごく伸びている感じがします。

 

今回の香港訪問は私の息子と2人旅行となり、2泊3日ですが十分に楽しめたらと思っております。

とりあえず、英語、広東語などは全くしゃべる事が不可能なので、トラベロコで見つけた香港の方に1日は観光案内をお願いしました。

はじめて、日本語ができる方のサポートなので安心です。やはり訳も分からずに一人で観光地を回ったり、食事をするのは大変ですし、疲れます。今回はある程度は楽しめそうですので、行く前からほってしております。

次回は、香港からの帰国後にブログをアップします。

ぼうず

ぼうず、私は釣りのボウズである。少しボウズについて調べました。

大方ですが、以下の内容となるようです。

  1. 僧侶の事。坊さんですね
  2. 少年、小さなお子様の事ですね
  3. 水商売系で、お客さんが全く来ないとき
  4. 釣りで、全く釣れない事です

1、については、世間で一般的に認識されている僧侶を 少し短くした言い方をする場合、坊主という言い方をしますが、直接にお坊さんに言うのは気が引けますが、会話の中で出てきます。

 

2.については、直接間接問わず会話で出てくる場合もありますが、時と場合によりけりでしょうか。お子様、ご子息、子供、息子、娘、がきん子等、様々な呼称を工夫して表現できます。

 

3.については、商売に関わる本幹と言いますか、これはどうしようもない出来事で、だから水商売という事なのでしょうか。

 

4.これは自分自身が経験済みの事とはいえ、何とも言えない脱力感に襲われます。

何のために釣りに来て、ましてや今の時期は寒くて仕方がなく、魚の活性も上がらないのに、でもこんな状況でも釣ることができたら、それこそ自己満足、自己陶酔する事が可能で。これこそが醍醐味です。

 

釣りはしんどくてつらい面も多々ありますが、創意工夫と根性で何とかなる感じが、

それこそが醍醐味かもしれません。

 

体調崩し

今年のインフルエンザはすごい猛威を振るって、多くの方がインフルエンザにかかっているようです。学校では学級閉鎖などが多く、今年は例年以上に寒いせいなのでしょうか。

今年の私はまだインフルエンザにかかっていませんが、体のだるさや喉の痛みで会社を何日か休む羽目になっております。

インフルエンザは前もって、昨年度の9月ころだたっと思いますが、医療機関ではインフルエンザのワクチンをうっている医療従事者、老人の方など受診されているようです。なお、あくまでも自由診療の注射となりますので、完全な自己負担です。これは医療機関によって金額が違うという事で、安いところも高いところもありわけです。

この点は世間では見えない点で、たかが数百円の差が出る自由診療ではありますが、安いに越したことがないのは事実で、いつまでも口コミレベルでこの医療機関が安いというのでなく、競争原理をもう少しなんかの形で導入すればよいのではないかとは感じています。

 

カセ釣り

今までの釣りで、やったことがない釣りを和歌山の串本でしました。

結論は大きな真鯛、50センチメートルもあり、うれしかったです。真鯛を釣るのは初めてで、魚の引きは強く、竿が折れるのではないかと思われるくらいに曲がり、少し心配でしたが、何とかゲット。

要するに、養殖場の真横に船を浮かべているところで釣りをするので、必然的に

その養殖された魚の取りこぼしをいつも食べている魚を釣るので、味はどうかと言えば養殖魚っぽい感じはしますが、美味しいのは間違のないところで、この1月の魚釣りでは十分に満足のゆく結果でした。

 

その後、1月の釣りでは、ボウズの連発で、ダメダメでした。

今の仕事も同様で、0か1の世界、勝負事みたいです。医師の紹介が決まらなければ、それまでのマッチングでいくら努力しても0であり、努力しなくてもマッチングすれば1の世界。

奥が深い仕事と思って毎日取り組んでいます。

横浜の日帰り出張

昨年の10月からしばらく、首都圏へ行くことがめっきりと減ってきていますが、今週は久方の横浜への日帰り。

大阪から2時間半程度で行ける距離なので、日帰りで十分と言えばそうなんです。

たしか昔、私は知らないですが、年配の方から聞いた話では6時間程度はかかっていたとか、私の若い時では東京・大阪間は3時間程度かかっていたと思いますが、「のぞみ」の出現後、2時間40分程度で着くようですので、随分と早くにはなった感があります。

サラリーマンにとっては、今やこれくらいの距離は日帰りでも問題なく、行き来できるのは、仕事に専念はできるかもしれませんが、心の余裕とか遊び心を持つ時間がなく、

少し寂しい感じではあります。

 

私も泊りのホテルをとらずに、急遽の事でもありました。

ただ、大阪市内に居宅がある関係から、最終新幹線というわけではないですが、最終少し前、ぎりぎりまでお酒を酌み交わしながらの話は、これまた遊び心ではないでしょうか。

仕事も息抜きも一生懸命。

今年の釣りは当たりか?

今年最初の釣りは、いつも通リ防波堤、久びりに行く堺方面。

今回はフカセ釣りでチヌを仕留めようと正月早々に向かう。

年明けでも、釣り人はいるもので、寒い中での釣りは格別な気分になる。

どんな気分か。子供がはしゃいでいない。家族釣れが少ないので、本当に釣りが好きな人が多く、初めてお会いする人とも仲良く話が出来る。

これで、魚を射止めれば最高ではある。

防波堤では、約4時間程度のえさの量を用意して、1回きりに当たりではあったが、何とか仕留めることができた。しばらくチヌを釣っていなかったせいで、タモを使うのにも苦戦し、約5分弱程度もたもたとしながら、何とかタモに入れることができたのである。今までは30センチを超えたくらいのチヌしか釣ったことがなかったが、図ると47センチもあり、随分大物と自画自賛である。

 

今年は幸先良い釣りなので、今年の釣り行きは楽しみである。

LPレコード

昔から家にあるアナログといえばレコード。その変遷では、レコード、CDの世代ではありますが、今、音楽はネットからダウンロードしたり、ストリーミング的に利用して聴く事が一般的になっているようです。

以前に比べると、音楽を聴くのは車に乗っている時で、地域のFM波で流れる音楽を聴いているぐらいで、過去にテープで聴いていた音楽は、本当に過去のものとなっているようです。時代のスピード感がありすぎて、古きものを大事にする時間や考える時間もないくらいです。

 

話は戻りますが、家にあったLPレコードを大阪第一ビルにある中古レコード屋さんに売りに行きました。家を出るときはすべてのレコードとは思ったのですが、なんせ重たい重量感から、10枚だけを手持ちで持っていき査定してもらいました。相当昔なので松田聖子を主に、小泉今日子など、往年のスターのLPですので、そこそこの値段になるのではという淡い期待を抱いていたのが、大間違いで。あまりにも査定金額が安く、昼ご飯以下の買取価格に愕然としました。

まだまだ、家にはLPレコードがあり、プレーヤーもなく聴くこともないので、少しでも査定が付くのであれば、持参する日が暫くは続きそうです。

寒すぎる状況

ここ数日、大阪での仕事は社内での業務が大半を占めており、急に寒くなった外に出かける根性もなく、毎日が考える事を(考えたふりかもしれない)仕事としている。

 

私の趣味は2年ほど前から始めた釣りではありますが、1番良い時期の9月とか10月にはほとんど釣りにも行けなく、やっと釣りに行きだしたのが11月ころからで、とりあえずは太刀魚釣りではあるのですが、本当に小さな太刀魚が1本釣れれば良いほうで、今年は小さな太刀魚で終わりそうです。先日太刀魚釣りに大阪市内よりは南寄りの貝塚という地名で、貝塚港、貝塚人工島プール、貝塚人工島水路と釣り場は多いのですが、そのでも太刀魚のあたりはあるのですが、どうしても釣れない状況が続き、本当にへたくそで、自己嫌悪に陥りそうです。

ただ、違う日にちょうどタマズメあたりから、仕掛けはアナゴ釣りにして、20匹弱(小さめですが)釣れたのが救いではありました。

 

釣りは、ボウズであれば意気消沈しますが、釣れた時の快感に勝るものがなく、それ以上に釣るための創意工夫が重要なキーワードという感じがします。

 

 

医師雇用契約

医師と病院との契約書、基本的には両社が納得できる契約書であるならば何ら問題ないのであるが、得てして不平等となる契約書が存在するのも確かではある。

勤務等や年俸額に関する詳細は、面接前にわかる点もあり、また面接後にその場で決めたことを契約書に落とし込む事もあります。

最近は、しっかりとした医療機関と言いますか、医師の勤務条件を事前に提示する事が多くなり、条件はこれであるという姿勢のみで対応する担当者が多くなってきている感があります。事前条件のみで面接してご自身が納得できる勤務であればよいのですが、なかなか事前条件よりも、より具体化した勤務変更内容や、年俸額など有利に進める上にも医師と医療機関との阿吽の呼吸的なものも必要となり、そこで介在するエージェントは重要な役目を担っているとは思います。

最終的には雇用契約については、病院が用意するものもありますし、エージェントを介在して3者で結ぶものがありますが、条件の最終段階においては、3者契約を結ぶことをお勧めします

開業コンサルとの違いは

今週の夜の集まり、開業コンサルタントを含め調剤薬局の方々。

転職コンサルタントは、基本的には業者という集まりには参加する機会が少なく、新鮮な話として聞き入っていました。ただ、転職コンサルタントの集まりとしては、過去の同門(過去に勤めていた会社が同じ)とか、採用代行業者が催す医療機関の説明会など

営業に出かける医療機関の事務長以外は他の会社の方々とはあまり接触する事はまれです。

開業コンサルタントに集まる業者(仲間)としては、先の調剤薬局を筆頭に、不動産屋さん、不動産開発業者、内装業者、広告会社など、様々の方との付き合いで方で成り立っている感じがしました。当然お互いに利害が一致する関係性があるのは間違いないところですが、それ以前に人間関係の構築があってこその利害関係であり、その付き合いが今後の仕事の良しあしを決めてゆくものでもあるんだと聞き入っておりました。

転職コンサルタントは、業者(仲間)でなく、事務長もしくは理事長(院長含める)との関係が転職したい先生により良い結論を導く。そういう仕事であり、付き合う人間が違えども結論は人間関係決する時もあり、日々、精進という事が大事と考えさせられます。